SDGs
推進宣言

 

HOTEL BLOEMEN
SDGs推進宣言

持続可能な開発目標(SDGs)とは、
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された
「持続可能な開発のための 2030アジェンダ」にて記載された 2016年から2030年までの国際目標です。

SDGs-外務省HP

西成から持続可能な社会の実現へ

HOTEL BLOEMENでは、年齢、性別、国籍に関わらず
誰もが活躍できるホテルを目指します。

また資源には限りがあります。
世界中のお客様が集まり、多くの人間が働くホテルでは消費活動が活発に行われます。

大量生産、大量消費は地球にとって
大きな負担をかけてしまいます。

使用するもの全てにつくる責任と
つかう責任を持って使用します。

上記の内容をふまえ
HOTEL BLOEMENでは西成区を拠点に世界が抱える問題解決に積極的に取り組みSDGs達成に向けた活動をここに宣言します。


HOTEL BLOEMENの
取り組み

・ホテルではトイレットペーパーの残りが少くなると交換するのは昔から当たり前とされていました。

持続可能な社会の実現を目指す当ホテルでは、清掃毎に交換するサービスを廃止し、限りある資源や環境のことを考え、お客様にはトイレットペーパーの使い切りをお願いしています。




・当ホテルのスタッフは過半数が女性スタッフとなっており、働く女性を応援します。

また女性スタッフからの意見を積極採用し、女性に優しいホテル、女性が活躍できるホテルを目指し、リーダーシップを発揮できる機会を提供します。




・当ホテルは20代~60代までの幅広い年代の従業員に支えられており、西成区に住むスタッフも多数在籍しております。

・当ホテルは、ホテル業界では常識である【みなし残業】を撤廃しています。決められた時間にベストを尽くす仕事を意識し、残業時間を削減します。スタッフの健康の増進とワークライフバランスの実現に取り組みます。




訪れた海外のお客様に対し安心を届ける為にも当ホテルは外国籍のスタッフを積極的に採用しています。

もちろん外国籍フロントスタッフは皆日本語検定1~2級合格者ですので、日本語対応は可能です。
当ホテルは年齢、性別、国籍に関わらず誰もが活躍できるホテルです。近年ではリーダー職に就くスタッフも輩出しております。




当ホテルの館内に関しましては、世界基準に合わせました、「全館禁煙ホテル」として営業をしております。

非喫煙者の受動喫煙を防ぐ為の分煙化に取り組むと共に、喫煙マナーの啓発にも努めます。

喫煙者と非喫煙者も皆が心地よく安心してお泊り頂けるホテルをご提供致します。